月見の名所へお月見に行く。その2

843d9a6f.jpg 今日はパネル作りの材料を集めることが目的。再び姨捨山に登る。今回はバスで。おっと、昨日の反省を活かして水分を確保しておかなきゃ。観光会館の自販機に行くと、着物のおばちゃん達。ここでお茶会やってんのよね。それは知ってた。おばちゃん達ずるいよ。自販機の前でお茶会の券売ってんだから。成り行きでお茶会に参加することになってしまった。


おばちゃん「今日はね、4つの流派の先生が来てるんだけど、自由にしてくれていいから!」
その後おばちゃんは表と裏でお茶碗回す方向が違うとか、色々教えてくれた。月見だんごを食べながら駄弁ってるとお茶が出てきた。
おばちゃん「美味しかったらね、いっぱい誉めてあげてね!」
そんなこと言われても、抹茶が美味いかどうかなんてよくわからない。とりあえず「とっても美味しかったです。ごちそうさまでした。」と言っておいた。「結構なお手前で」って偉そうであんまし好きじゃないのだ。すると、
先生「せっかくだからもう一杯いかがかな。お若いし物足りないでしょう」
と後ろに座っていた別の流派の先生。お茶におかわりってアリなのー!?何はともあれ2杯目を飲んでいると隣のおばちゃんが騒ぎ出した。
おばちゃん「先生、これちょっとダマダマよ、見てこれホラ。」
なるほど、抹茶の粉が残っている。ここで初めて僕は美味しい抹茶が飲めたんだなという実感が沸く。今まで飲んできたお茶は全部ちゃんと立ててあったから気付かなかったのだ。
先生「それを巧く飲んでやるのもね、またテクニックだね」
と前にいた先生。返し方が巧い。感心していると隣のおばちゃんから戦慄の一言。
おばちゃん「あら、折角だしもう一服いかが?」
ココは飲み会かよ!と思いつつ丁重にお断りした。お茶を飲んだ後ペットボトル買うのって口直しみたいで凄い気まずいな。実際ずいぶん水分補給したけど。

姨捨駅からさらしなの里展望館に向かう。地図で見るより意外と道が遠くて途中で戻りたくなったがめげずに行ってみた。ただのそば屋だった。しかも準備中だった…。裏に姨捨孝子観音という謎の神社があったので折角ここまで来たんだし…と思って登ってみる。もう一つの姨捨伝説を知れたのは良かったけど、なんで孝子なんだろう…。

棚田の間を通って下山し、昨日から目をつけていた武水別神社へ。水別神社って分水嶺にあるもんだと思ってたらそうじゃないのか。全然勉強が足りない。で、この武水別神社。物凄いでかい。祭ってある神様の数もハンパ無い。有名どころは大体祭ってあった。ヤマトタケル、アマテラス、イザナギ・イザナミ、コノハナサクヤヒメ、スクナヒコノミコト、ウガヤフキアエズ…あとは神武天皇や菅原道真公なんかも。聞けば長野の三大神社と言われているらしい。やっぱり神道は一度きちんと調べてみよう。

さて、これで大体見たいところも見たので、帰ることに。結局帰りはまた駅まで歩き、新幹線も無事取れたので夕方までには帰ってこれました。でもまた日に焼けたよ。ふくらはぎがパンパンだよ。ふぇー。