フラワーフェスティバル「こどもの日パレード」について

調べたこと

2023年のフラワーフェスティバル会期中に、こどもの日パレードを復活してほしいという市民の声があったそうで、なんとなく申し送りを受けたようで気になっていた。そもそもどんなことをしていたのか、過去の新聞を調べてみた。

こどもの日パレードはフラワーフェスティバルにおいて2001年までこどもの日である5月5日に行われていたパレードで、2002年よりよさこいパレードに替わって、無くなった。

フラワー25周年の節目に、新たな集客の仕掛けを検討していてよさこいパレードが始まったという話を聞いたことがある。2001年のこどもの日パレードではきんさいヨサコイが始まっていたようなので、2001年にプレ導入して、2002年から本格的に始めたのだろう。

1998年5月6日の中国新聞20面。この記事によると、こどもの日パレードは12台の花車と共に140人の小学生がパレードをしている。花車は企業協賛のものもあれば、公募デザインのものもある。またパレードに参加できる小学生は450人の応募者から選ばれたらしい。

同じく1998年5月6日の中国新聞22面。こちらはこどもの日パレードではなく、企画実施本部による市民公募パレードで、親子を中心に132人が全長15mの巨大こいのぼりを掲げてパレードをしたらしい。

ということは、5月3日と5月5日の2日に亘ってパレードをしていたようだ。今は3日にパレードを集約して5日によさこいをしているので、5日にこどもの日パレードを復活することは難しく、もしするとしても3日のパレードの1コーナーだろう。それにしても、花車12台を用意するのは難しいだろうな、きっと3日のパレードで使った花車を流用しているんだろうし。こいのぼりを掲げてパレードするぐらいはできそうだけど。

よさこいが25周年の節目で始まったのだとすれば、50周年の節目が迫ってるフラワーもそろそろ新しい何かを考え始めねばいけないんだろう。なんとなく50年に向けてと言ったことがわかりやすかったためメディアに取り上げられてしまったが、誰かがやってくれるお祭りではなく、自分たちでつくる市民まつりという原点に立ち返る必要があるのではと思う。

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