さようなら、ふたりでのキリンジ。

仕事の合間にこのニュースを見てしまって、仕事はしたんだけど、うわー、うわーと思ったのでして。

キリンジはおそらく2001年ぐらいに知って好きになって、当時から今までもしっかり新譜をチェックしてるのはキリンジぐらいといっても過言でないくらい、長いことファンで居続けたので、 いいも悪いも、インパクトが大きい。

長いことファンだったのにライブに行ったのは去年の年明けで、それこそ10年ぐらい好きだった愛のCodaを遂に生で聴けて涙して、その後キリンジファンのみんなと初めて会って飲んでみたら、あまりのキリンジ愛の深さにドン引きしてしまったのも記憶に新しい。

キリンジの曲には結構はっきりした色彩感があって、こういう時に聴きたいとか、聴きたくないとか、逆に聴きたいとか、それまであまり聴いてなかった曲が何かのきっかけでヘビロテで聴くようになるとか、いつもベストフィットで新鮮であった。気分の落ちてる時に部屋を真っ暗にしてキリンジの曲聴いてすがろうとするとか、そういう歪んだ楽しみ方もあった。クセの強い最近の曲も好きだし、何といっても王道の冨田キリンジも大変好きだ。

冨田キリンジ時代の後、ソロ活動時代のアルバムはあまり聴いてなくて、今回もそんな感じになりそうな気がして少し寂しい。m-floもLisaが脱退してからだんだん聴かなくなったし、Cymbalsも解散してからFROGの方が好きな感じだと思ってたけど遠ざかりつつあるし、そんな感じになりそうだ、ああ。別れてからも僕が続けて聴いているのはピチカート・ファイブくらいだ。

せめて良かったのは、12月のライブチケットの抽選が当たっていたことだ。まさかこんなことになるとは思っていなかったので、本当に良かった。でも会場ではしんみりしてしまうかもしれん。レコ発ツアーなのに。しんみりしてしまう。