ネットの失言は消せない、不祥事は乗り越えるしかない。

昨日からまたネット界隈で日本JCが炎上している。最初は僕の観測範囲だけかと思って静観していたが、ねとらぼに記事が載り、その記事がYahoo!トピックスにまで載ったことで、世間一般の方々にも認知されるようになったのではないかと思う。

Twitter Japan、日本青年会議所との提携発表で「失望した」と批判相次ぐ 「政治的な活動を後押しするものではございません」 – ねとらぼ

Twitter本体では政治的広告は禁止すると言っているのに政治色があると見られている日本JCと提携したTwitter Japanに対する批判は、それ自体は別に問題無いと思う。政治色があるかないかの判別は悩ましいし、プロモーションツイートが発生しない限りは、別に右も左も提携そのものは問題無いと思う。

Twitterが正式に政治広告を禁止 | TechCrunch Japan

日本JCの方は、メディアリテラシーを謳っておきながら、いきなり偏りのあるアカウントや、批判に対する中傷じみたツイートをRTした挙げ句、炎上したらRTを消して回るという、お粗末な対応が炎上というか、笑われている。

日本JC自体は、2年前の炎上騒動があって、そこから政治色を弱めて地に足をつけた活動に力を入れているように見えていた。なので今回の提携も、あの騒動から変わった姿が見えるのでは無いかと擁護しようと思った矢先にRTを消して回っていたので、正直がっかりだ。

JCは失敗してもいい組織だとよく言われる。日本JCと直接の関わりは無いが、良くも悪くもこれからだと思うので、批判する方々もここで根絶やしにしようとせずに、このアカウントが1年かけてどのような情報を発信していくのか、見守っていただきたいと思う。そう思ってフォローしたら、既に1000人のフォロアーがついていた。炎上マーケティングは茨の道だ。

JCは単年度制の組織なので昨年とは方針が違います、なんてことは言い訳にならない。会社だって自分が担当になる前のことだからって不祥事がチャラになるわけではない。外部の人は会社と同じように、組織がどう変わろうと一連の継続事業体として見ている。だからこそ僕たちも、単年度制というのはそれとして、継続事業体としての姿をきちんと考えなければいけない。