首相はいなくても国はまわるもの。

 福田さんが首相を降りたニュースは、予想されていたことだけど驚きもしたし、次は麻生さんかと思いはすれ、それは期待では無くまたこんな風に消費されていくのかなという感じでしかなく、端的には『日本オワタ\(^o^)/』という気分でぼーっと臨時ニュースを見ていた。

 それでもこの国の日常は特に変わりなく動いていける。勿論、首相が一人でこの国を動かしているわけではないので、それはそれで当然なんだけれど。何でこんなことを思ったかというと、こんな記事を読んだから。

東京~大阪が1時間、政府がリニア中央新幹線建設を後押しへ – GIGAZINE

 内容はともかく、見出しを不気味に感じた。政府って、お前誰だよ。繰り返すけれど、政府は首相一人で成り立っているわけではないのは勿論わかっているし、誰ってそんなの公務員に決まってるだろって自分で突っ込みをいれることもできるけれど、政府の顔が見えなくなっただけで、こんなにも気味悪く感じてしまう。今の政府のイメージは20世紀少年の『ともだち』と重なる。

 少なくとも、まずは顔が必要だ。今日はそう感じた(後押ししてる「政府」とかいう奴の顔を出せ、とも言えるが、それはまあ今日はいいや)。

 よくよく考えると、福田首相は辞任表明しただけで、まだ辞任はしてないんだよね。まだ政府の顔は福田さんなんだ。辞めるって言った時点で顔は見えなくなるのか。