配属先での一週間が過ぎ・・・。

 4/1の入社式以降、1週間の研修があり、その後配属先勤務となってからまた1週間が経った。先輩からは、この1週間どうだった?と口々に聞かれたが、なかなか一言では言い難いというのが正直なところだ。大変かと言われれば大変だし、楽しいかと言われれば楽しい。ともかく、時間の流れは早かった。

 最初の何日かは電話を取るだけで大変で、取る度に新しい対応を迫られるパターンの電話がかかってきて、何とバリエーションの多いことかと精神的に疲れた。

 経営企画部は文字通り経営戦略とか考える部署なので、たくさんの新聞を取っていて、僕も朝から2つの新聞に目を通すのが日課となっている。朝は7時半に出社するけれど、それでも1時間後の朝礼までは結構余裕がない。とはいえ、早起きすること自体はそこまで苦にはなってない。これから朝はどんどん暖かくなるしね。

 日中は関連する資料を各部署に配ったり電話を取り次いだりしながら、経営を企画するにはまず自社のことを知らねばならんということで、自社関連の資料を読むように言われている。読んだと報告したところで、自分の理解度がどれだけ高まったのか他人には見えないので、何かレポートでも作ろうかと思っている。

 そんなことをして何日か過ごしていたら、ふいに経営企画らしい仕事を与えられた。これから各社の決算発表が始まるので、まずは決算発表スケジュールをまとめてほしいとのこと。次いで決算発表が始まったら、数字を拾って業界動向をまとめてほしいとのこと。ああ、ここで決算書の読み方が役に立つんですね、わかります。決算発表は5/15に集中しているので、それまでに自社への理解を深める仕事はある程度形にしておかねばなるまい。

 仕事の話はそんなところにして、職場の話をすると、配属された部署の方々はみんな若い。上の役職の人も、役職の割に若い。そしてみんな優しいし面白いし働き者だ。なかなか休み時間を取りにくく、なかなか先に帰りにくい。ボスは元銀行屋なので数字に強く、経営企画的な手腕はかなりのものと思われる。ボスを除く先輩たちは色んな部署から巡ってきているので、ボスのように数字に強い事務屋のプロというわけではないけれど、その代わり各々が会社の特定分野に関してめっぽう強い。

 夏にはいきなり社内の昇進試験がある。これまでに聞いた話からすると、まあたぶん受けることになると思われる。試験自体は別段気にしてないんだけど、そこで昇進してしまうと、役職的には3年目の先輩と同じになってしまうわけだ。今の僕の目標は、これなら先輩と同じ役職になっても良いだろうと言って貰えるよう、まずは社会人としてのマナーと落ち着きを備えられるようになることだ。