去年目黒パーシモンへコンサートに行ったんだけど(この記事)、その時の音源を使って新作CDが出来たそうだ。あの時のかっこいいテノールをまた聴きたかったので思わず購入。
スピーカーがしょぼいせいか、スピーカー越しだとどうも薄っぺらく聞こえるので、ヘッドホンにして、更にライブ感が出るようにイコイライザをちょっといじって聴いてる。ホールで聴いた時も距離があって迫力に欠けるところがあったので、自分の聴きたいように補正している気もする。
CelemonyやWatch the World、Elegance Of Wild Natureは前作Private/Publicにも収録されてたけど、男性ボーカルが加わって、すごく厚みが増した。力強さと厳かさのあるテノールはやっぱりかっこいい。すごく良さそうな感じはするけど何やってるかわかんなかったLajiも半年経って全貌が掴めた。後半でガガっと結束するところは視覚的にもかっこよかったのを思い出せた。
さてこのTai Rei Tei Rioはあのコンサート以降、CDになり映像になり本になり、色んなアートワークの集合するプロジェクトに進化していたらしい。これも映像作品は会社の近くでレイトショー公開されるらしいし、あのコンサートをもう一度見れるなら会社帰りに観に行ってみようかな。
・Tai Rei Tei Rio
タイ・レイ・タイ・リオ<文庫本付き>
アーティスト:高木正勝
販売元:Epiphany Works
発売日:2009-06-17
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コメント
音楽はよくわからないなー・・・
話し変わるけど。、
「イヴの時間」って映像。
おもしろいよ。
今日まで、知らなかった~。講義で見させられて知りました。
イヴの時間いいよねー。
SFロボットな話も好きだし、キラポコした音楽も好きだし、絵柄も好きだし。
DVDも1話で1300円なら買っても良いかなーとか思ってたけど、
なんか前のは出回って無くて値段釣り上がってるみたいだね。
この 無茶ブリに
応えるなんて笑