Sportifyが年末になると勝手に今年の1年をまとめてくれる機能が楽しい。専ら新しい音楽はSportifyの提案で触れていたように思う。
- 25個の新しいジャンルを探検しました。
- 再生時間は17,523分でした
- 最も聴いたトップソングは「流線形」の「3号線」でした。
- 聴いた曲は2,465曲でした。
- 聴いたアーティストは1,151組でした。
- 最も聴いたトップアーティストは「吉澤嘉代子」でした。
ということでした。お気に入りに増えた曲は80曲弱。よく聴いてた曲を振り返ります。
浦上想起
関ジャムの2021ベストで知った。なんかテンポや曲調がぐにゃっと変わる感じが、不安定だけどバランス保ちながら曲が進んでいって面白い。
トーキョーベートーヴェン
Sportifyの提案。和クラブっぽい和楽器とストリングスの組み合わせのアレンジがかわいい。ボーカルはチャラン・ポ・ランタンのモモ。小西康陽？FPM？っぽい感じ？
フジンクラブ
Sportifyの提案。たぶんなつやすみバンドとかから？Negiccoかも？佐渡島で普通に生活する主婦による音楽ユニット、という謎だらけのポップユニット。軽やかなポップで曲は心地いいんだけど、この人達は一体何者なんだと思ってインタビュー記事をいくつか読んだりした。しっかり佐渡島の宣伝にもなってて面白かった。
婦人倶楽部 『フジンカラー』リリース記念インタヴュー – ポプシクリップ。｜Popsicle Clip. ☆－ポップスリスナー向けの音楽情報メディア－★
佐渡で結成された謎の音楽ユニット”婦人倶楽部”を追う | にいがたレポ
島々仕事人 #018 婦人倶楽部プロデューサー ムッシュレモンさん｜ritokei（離島経済新聞）
流線形
一十三十一をボーカルに迎えて曲を出していたので流線形自体は少し前から知っていたのだけど、堀込泰行を迎えての3号線が最高だった。「アーバンでクリスタルなメロウグルーヴ」ってアーティストページに書いてあるけどまさにそれ！シンリズムがアレンジに加わってるのも今時のシティポップっぽくて最高。そこからこの曲がセルフカバーと知り、オリジナル曲を聴きに行くなどした。
原田知世
透明で優しい原田知世は昔から好きなんだけど、もう素晴らしく優しく丁寧な曲。聴くだけでなんか泣けてくる。スーパー癒やし曲。
ぷにぷに電機
たぶん冨田ラボ曲で見かけて、なんだこのふざけた名前なのになんかハスキー？スモーキー？な渋い声はが格好いいと思って興味を持って他の曲聴いてみたらいちいちオシャレなので好きになった。
インタビュー｜ぷにぷに電機『創業』 強くしなやかに生きるインディペンデントアーティストとしての姿勢 | block.fm
Emerald
Sportifyの提案。たぶん流線形とかから？これもアーバンでしっとりオシャレな感じ。この曲以外あんまし聴いてないな、今度ここからRadioを作ってみよう。
竹内アンナ
この曲が異常に好き。クセのある歌い方が好き。と思ったらMVもクセのある感じでめっちゃ好き。
けもの
この曲が異常に好き。素朴な歌い方なんだけど、このしっとりアーバンで宇宙っぽいアレンジが曲名ともバッチリ合っててすごくいい。
王舟
この曲のディンディンって電子音と、スチールパンのアレンジがすごい格好良くてハマった。王舟ってよく見るよねと思ったらおかあさんと一緒に楽曲提供してて、それでよく見かけてたのだった。
野口五郎
akakage、カルメラを聴いていたので新曲の提案があった。カバーって書いてあるので原曲は誰なんだろう？と思って調べてみたら、野口五郎だった。原曲のアーバンで小気味良い雰囲気は現在のシティポップブームのお手本みたいで、すぐ好きになった。
CAPSULE
Perfumeやきゃりぱみゅの楽曲を手がけたことで有名な中田ヤスタカによるCAPSULEが7年ぶりに新アルバムをリリース。オススメのニューリリースで提案されたので聴いてみたところ、僕の好きなレトロでフューチャーなところへ帰ってきてくれていた。「シンセ・ウェーブ×シティ・ポップ」なアルバムということらしい。わざと音を歪ませてるところとか、Ginger Rootのシティポップ・オマージュのような、「シティポップの時代」が意識されてるなあ、というのをとても感じた。ゴリゴリEDMは苦手で、もうそっちから帰ってこないのかと思っていたのですごく嬉しい。
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