修論提出す。

 修論を無事に提出し終えました。とはいえ1、2週間前から目処がついていたので、それほど生死をさまようようなことも無く、むしろ自分が納得して論文を提出できたことに何より満足しています。自慢だよ、へっへっへ。

 論文を出し終えたら大学院での2年間について振り返ってみようと思っていたのですが、なかなかまとまりません。よって少しずつテーマを絞って小出しに書いていくつもりです。

 この2年間での目標として、査読論文を出して成果を残すということがありました。結局、査読のついた論文は1つ出せましたが、これは殆ど先生の再構成によって得たものであって、正直自分の成果という実感はありません。これから残りの期間を使って、修論をもとにして次年度の査読にかけるペーパーを作りますが、戦う時期があまりに遅くなりすぎました。査読が修正無しに通ることはまず無く、次年度に投稿して返ってくる頃に僕は修正なんてしてられないだろうから、その時は私が直して通すよ、と先生は言ってくれました。本当は先生自身が、修正という作業を通して論文を洗練させていくことを僕に学ばせたかっただろうと思うので、その行程をまたも先生に任せてしまうのは申し訳ない限りです。
 とはいえ、現時点で僕が修正をすることを約束してしまうことは危険だし、社会人になって論文の修正を行うのは無理があることを先生は経験的にわかってこうした判断をしてくれているんだと思います。あと1ヶ月での僕の目標は、いかに修正量の少ないペーパーを作れるか、ということです。

 そういったわけで、実は私、学会発表というものも経験したことがないんです。本当にダメ院生です。こんな僕に対して別に外部で発表の機会を作ってくれた先生には感謝しきりです。月末に控える発表も万全を期して挑みたいと思います。