わたしの広島市

hiroshima map ここ1ヶ月、ゼミでは持ち回りでスピーチをしておりました。基本的には卒論を見据えて、スピーチをしてみんなと意見交換することで卒論テーマのイメージを固めていこうというスタンスでスピーチ内容を決めていきます。で、昨日は僕の番だったんだけど、今卒論へ向けて考えている話はまだ整理できていなかったりわからないことがいっぱいあったり難解だったり面白くなかったりするので、その話はやめて、食中毒の話をリアルにスピーチしようかと思ったけれどかなりお聞き苦しい点(点というか、面的広がりを持つお聞き苦しさだ)があるのでそれもやめて、困ったのでまあ広島のことでも喋ろうということにした。

で、せっかくなので僕の広島の認知地図を描いてみた。認知地図というのは、まあ簡単に言うと自分の頭の中にある地図で、自分とつながりの強いところほど細かくなったりデカくなったりするらしい。さて、こうして認知地図を描いてみると、いかに僕の広島がスケールの小さい範囲で語られていたかがよくわかる。西の方とか川が無いし。ホントは己斐って書きたかったけどどこにあるかわかんなかったし。国道2号がどこを通ってるか忘れちゃったし。千田公園の方もかなり怪しい。

実際の地図と見比べて、改めて広島を再認識しました。皆さんも一度自分で認知地図を描いてみたら面白いと思います。祖師谷の認知地図はまだ描けないなあ。要素が少なすぎて。

参考:実際の広島市―Google map

コメント

  1. 天然パーマ より:

    「点というか、面的広がりを持つお聞き苦しさ」
    なるほどね。
    日常的に使うと面白いね。
    染まってるというか、受け継いでるというか、ちゃんと教え子だなって思ったよ!

  2. Nov より:

     お見苦しい線[面]って言うだけだと点からうわーっと増えてく感じが伝わらないと思ってわざわざ言い直してみました。
     染まってるって言うか、割とガーっとやるとダーっと染まっちゃうんで、どこかで覚えた言葉や仕草は違う場面で使いたくなるんですよ。普段からさりげなく散りばめてる難しげな言葉もよくわからん言い回しもその類なのでした。

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