名古屋のスーパー。

 新しい部屋で、どこにどんな家具を置いたらいいか目星がついたところで、とりあえず口座残高を見に行ったら、引くくらい空っぽだった。まだ来週は各種飲み会が続くというのにどうすんのこれ。近所のご飯屋さんを食べ歩いてる場合じゃなくなったので、早速自炊を始めることにした。

 名古屋のスーパー。みんな想像してる通り、赤みそは味噌コーナーの半分くらいを占める充実っぷり。だけど他にも東京ではあまり見ない物を売っていた。
 まず、生モツが冷や奴みたいにゆらゆらした感じに詰められて売ってる。すぐ隣に土手煮の素みたいなのがおいてあったので、なるほどなと思った。

 それから鶏コーナーが充実してる。ガラは普通に売ってて、今日は丸鶏が売られてるのを見た。あと東京ではそう見なかった軟骨、それからキンカン=たぶん金玉が並んでた。キンカンは新鮮な卵の黄身みたいな色してて、1パックに10羽分くらい入ってるんだけど、あれどうやって食べるんだろう。レバーみたいにショウガみりん醤油で甘辛く炒めるのか、砂肝みたいににんにく塩胡椒で炒めるのか悩むところ。さっそく仲良くなった飲み屋のお母さんに訊いてみよう。

 で、自炊しようと思ったんだけど、まな板をまだ買ってないことに気づいて、結局インスタントものばかり買った。自炊はまだまだお預け。

コメント

  1. 森村 より:

    キンカンは
    >>キンカンは新鮮な卵の黄身みたいな色してて
    そう、卵の黄身だよ。卵殻に包まれる前の。
    あまり東京じゃ売ってないね。
    調理法わからんから買ったことないなー。

  2. Issey より:

    キンカンは丁寧に洗浄して、肝と同じ要領の味付け(しょうが・醤油・みりん・酒)で「煮ます」。じっくり煮た方がおいしいですよ。
    恐ろしく面倒ですが、日本酒にぴったり。

  3. Nov より:

     キンカンってまさに黄身なのか!あの見た目のグロさは間違いなく金玉だと思ったのに!
     なるほど煮るのね。でも黄身なんだったらかなりふにゃふにゃじゃないの、確かに面倒くさそうだ。作ったらまた写真載せるよ。

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